
やっと少し暖かくなり、首里の杜にも春がやってきました。桜が満開です。
やわらかい桜色に癒されますよ、首里の杜でお花見はいかがでしょうか。
いま流行しているオミクロンは上気道症状(咽頭痛、咳、鼻閉など)が主な症状で、「充分な水分摂取と、質の良い食事、アセトアミノフェン」の対症療法が基本となりますが、そうとは言っても症状はきついもので、それ以上に何か頼りたくなりますよね。
いつ誰が感染してもおかしないこの状況だからこそ、正しい情報を知ることで、もし感染しても落ち着いて対処することができます。
首里の杜耳鼻咽喉科では電話診療を行っています。
症状に合わせてお薬や漢方薬、うがい薬や解熱剤などを処方することができます。
必要な診察を受け、お薬の力を借りながら自宅療養を少しでも楽に乗り越えていきましょう。
スタッフ体験談をのせましたので、良かったら参考にご覧ください。
<私のコロナ体験談>
今やいつ誰がどの経路で感染してもおかしくない状況ですよね。
先日、私も家庭内感染でコロナ陽性となりました。
子供のコロナ陽性が判明し、自宅療養中の時です。
初めはただ喉がイガイガするだけ。「凄い眠気があるなぁ。」という感じでした。
感染2日目、急な喉の痛み、倦怠感、悪寒、節々の痛みが出てきました。
家にはまだコロナ陽性で療養中の子供がいて、ご飯も作らないといけない。でも体は動かない…
カロナールを6~8時間毎に服用していても切れる頃にまたしんどくなる。
「困ったな…よし、院長先生に相談しよう。」と思い首里の杜に連絡しました。
電話診療を行い、「漢方2種、去痰剤、解熱剤、うがい薬」の処方とアドバイスを頂き、
1日目はカロナールがないと熱が下がらなかったのですが、漢方を飲んでいるお陰か?
体のしんどさはとれ、2日目には喉の痛みも取れていました。
3日目になると食事の準備もできるぐらい回復し、それからはずっと平熱で過ごすことができました。
漢方ですが、驚くほど即効性あり、初期の段階で服用出来て本当にラッキーだったと思います。自宅で家事し、子供のこともみながら療養をしている方にはぜひ早めに飲んで欲しい漢方です。


